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症状からわかる病気と治療方法
ロタウィルス
ロタウイルス感染症の治療法は、ノロウイルス感染と同様に、有効な抗ウイルス薬は開発されていません。よって、脱水を防ぐために水分補給をすることが治療の中心となります。嘔吐が頻回に続いて食事が出来なかったり、下痢の回数が多く、脱水の程度が重い時には、点滴治療(補液治療)が必要になることがあります。特に小さい子供は体全体における水分の割合が高く、体力もないため、容易に脱水になりやすいので、ふだんよりもぐったりしていたり、尿が出ていないなどといった状況では、早めに病院に連れて行く必要があります。予防には、ノロウイルスと同様、手洗いが大切です。 ロタウイルス胃腸炎の場合、下痢症状が出る前から、下痢症状が終わって2〜3日後までは、周囲の人に感染するおそれがあります。二次感染を予防するためにも汚物を処理する際には使い捨ての手袋を使用し、排便後や調理前の手洗いを徹底しましょう。
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